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1/35恐竜世界シリーズ№2 ティラノサウルス情景セット
最大最強の肉食恐竜と言われるティラノサウルスは、恐竜時代の終わり頃、7500万年~8000万年ほど前の白亜紀と呼ばれる時代の後期に、今の北アメリカやアジアに生きていたと言われています。この恐竜を再現したプラモデルのキットが、この商品です。親子で昔の生き物を研究してみると結構奥深い勉強になりますよ。まずはその導入口として、恐竜の資料などを集めてみて、こどもと一緒にあれこれ悩んで作ってみてはどうですか?恐竜の展示会などに出かけてから取り組んでみたら、なお楽しいと思います。今回は“恐竜世界の世紀末”をイメージして、作ってみました。

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製作工程
1.セット内容です。
比較的パーツ少なめなセット内容。「かんたん、かんたん。すぐ作れそう。」と思っていたら…この時点では“色塗り”がこんなにも時間のかかるものとは予定してませんでした。

2.隙間はパテで埋めていきます。
ここでは「タミヤパテ(ベーシックタイプ)」を使用しました。隙間を残したままだとどうしても“プラモデル感”が残ってしまうので、出来上がりを想像しながら(色をのせた時の仕上がり感)丁寧にもっていきましょう。

3.ティラノサウルスの本体にベースの色を塗ります。
今回の作品のテーマは“恐竜世界の世紀末”に決定!恐竜の文献などはまったく無視で、独創的な世界に突入します(この判断が、制作時間を引き伸ばす原因に…)。色はアクリルガッシュ(ターナー色彩)を使用。つや消しの状態で仕上がるので、自分の想像する恐竜の肌感にぴったり。水で薄めたり、重ねてぬれたりと、非常に使いやすい塗料でした。

4.肌に“あかぎれ”な感じを出したくて…
本体ベースに赤色を塗ったのは、肌の溝に赤をのせて、肌の色を黒に塗ることで“あかぎれ”な感じの肌に仕上げたかったからです。ドライブラシという技法(筆に塗料をつけて、カサカサカサっとかすらせながら塗っていく)で丁寧にティラノサウルスの肌の表面に黒色をのせていきます。

5.“世紀末”ってどんな感じ?
本体を試行錯誤しながら色塗り中。いったい“世紀末”ってどんな感じとつい考える。「そうだよ、世紀末なんて見たこと無いよなぁ」と独り言をつぶやきながら、悩み悩み本体への色塗りを続けていきます。

6.土台の色塗りに着手
とはいえ“世紀末”をイメージに決定したので、創造力をかきたてて土台の色塗りへと作業を進めていきます。偶然使った“朱赤”がイメージにヒット!本体にもところどころに朱赤をまぶしてみたら、これがまたイメージに近い仕上がり。色塗りでの試行錯誤の道が、パッと開けた瞬間です!

7.いっきに完成へとばく進!
ソテツや骨などの小物も仕上げて、いっきに完成へ!今思えば、もっと色塗りで悩んでいたかったなぁ。こどもと一緒に「この色が良いよ。」「あの色も塗ってみたいよ。」なんて言い合いながら作ってみたら、きっとおもしろいです。さぁ、どこに飾ろうかな?

8.おまけ
ティラノサウルスの顔面どアップです!結構グロテスクな仕上がりになってます。アクリルガッシュと横に座っている“プラモデル博士”の指導のおかげで、27年ぶりのプラモデル制作は無事に終了しました。


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