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1/35恐竜世界シリーズ№4 トリケラトプス情景セット
ティラノサウルスと並んで、白亜紀の代表的な恐竜とされる、トリケラトプスの情景キットです。 このキットの最大の特徴は、本体のトリケラトプス以外にセットされている、豊富なアクセサリーパーツでしょう。 地面ベースはもちろん、植物、魚、カエル、小型肉食恐竜のベロキラプトルなどなど。 情景モデル(ディオラマ)を作ったことがない方でも、このアクセサリーパーツを自分だけのストーリーで配置することにより、世界で1つだけの情景モデルが出来上がります。 今回塗装には、アクリルガッシュを使用しました。プラモデルは、塗りたいけれど、専用塗料の匂いが苦手な方も多いと思います。このアクリルガッシュは、匂いも少なく、希釈に水が使えますの安全です。また、発色のよさもその特徴といえるでしょう。

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製作工程
まずは、ニッパーの使い方
プラモデル用のニッパーは、パーツを傷つけないように片面にしか刃がついていません。刃の背中側を必ずパーツ側に向けてきるようにします。 ゲート(パーツとランナーをつなぐ部分)は、少しパーツ側に残すぐらいが 安全でしょう。

やすりかけ
パーツに残ったゲートのあとや、パーティングラインは、丁寧にやすり(耐水ペーパー)で処理をしておきます。 この処理をおこたると、塗装をしたときに、ゲートあとやパーティングラインがきわだってしまいます。 今回のような、最終つや消しとする場合は、耐水ペーパーは400~600番で十分でしょう。

接着剤
接着剤は、接着する両面にたっぷりと塗ります。 プラモデル用接着剤には、樹脂を溶かす成分と、溶けた樹脂が含まれています。 たっぷりと塗ることで、パテを使わなくても、接着面に生じる小さな隙間を埋めることができます。 ※接着剤には、有機溶剤が含まれています。必ず換気をしながら使用しましょう。また、火気は厳禁です。

カッターによる処理
接着面や、パーティングラインの処理は、カッターでも出来ます。 ただし、刃をねかせて使用しますと、削りすぎてしまう場合がありますので 注意。 刃は、けずる面に対して、90度に立てて当てて、表面だけを削り取るように使用します。

パテもり
接着剤でも埋まらない隙間には、プラモデル用のパテを盛ります。 パテは、乾燥後に縮みますので、多めに盛っておきましょう。やすりがけは、完全乾燥後になりますので、最低1日は措くようにします。 ※プラモデル用パテには、有機溶剤が含まれています。必ず換気をしながら使用しましょう。また、火気は厳禁です。

レイアウト
パテの乾燥を待つ間、パーツをならべてレイアウトの構想を練りましょう。 一番、イメージが膨らむ瞬間です。

塗装(ベース色)
アクリルガッシュによる塗装です。 今回は、グリーン系に仕上げるので、まず原色のグリーンを塗っていきます。ベース塗装のあと、うすめた黒、茶、黄色、紫などの色を少しづづ、重ねていきながら、色調を変えていきます。 この方法ですと、色の変化を微妙にコントロールすることが可能です。 (本来、油彩を使用するのですが、今回はすべてアクリルガッシュで行った見ました。仕上がりについては、皆様の評価にお任せいたします。)

こんな感じです。
手前のベロキラプトルは、ほとんど原色のままです。(うすめた茶色を一回だけかけてあります。) トリケラトプスとくらべて、色の変化の度合いがわかると思います。 (一回できめようとしないで、すこしずず変化させるのがコツです。)

完成です。
こんな感じに完成しました。 写真では、光って分かりにくいのですが、池の中に魚やサンショウウオがいます。 アクリルガッシュの弱点の一つに、仕上がりがつや消しになってしまうという点があります。恐竜は、つや消しでいいのですが、水の中まではちょっと?でした。 そこで、水の中や、そのまわりのぬれた部分には、木工用のつや出しスプレー二スをかけてあります。 この方法で、アクリルガッシュで、つやの有り無しどちらも表現できます。


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